帰宅すると晩ごはんの準備ができており、ありがたいな~と思いますが
『ただいま~』と家に入ると
『おかえり、マサチュー』と、かみさんから返ってきます。
『マサ』は私の名前の一部なので良いのですが、『チュー』は何なんでしょうか?
かみさん的には、『チュー』にも意味があるようなんですが
それをいちいち気にすることなく
『ああ、ただいま』と言ってしまう自分に、繰り返しの洗脳とは恐ろしいものだと言い聞かせております。
さて、いよいよ秋シリーズの10回目。
アラレも降ったり師走の顔も見えてきたので、今回にて令和3年秋シリーズを〆たいと思います。(来年もネタあるかな・・・)
秋と言えば『味覚』ですが、頂きもので秋を頂くことができました。
栗おこわは、砺波市の方からの頂きもの。
柚子は、富山市の方からの頂きもの。
本当にありがとうございます。
柚子は加工済みで少し恥ずかしい姿になっておりますが、かみさんが『柚子味噌』にしてくれました。
それを、栗おこわに添えて食べてみると、あら不思議。
柚子味噌の甘みと苦味が、栗おこわとコラボし絶品でした!
味覚を探求するには、いろいろとやってみるもんだなと思いました。
やってみたと言えば、永谷園のお吸いもの。
秋と言えば、松茸でしょ!!と永谷園のお吸いものをFacebookに投稿したところ、お友達のOさんから
『炊き込みご飯にしても美味しいですよ』と情報を頂きました。
エリンギをスライスして入れても良い、ということでしたので
早速かみさんが作ってくれました。
これは誰が何と言おうとも『松茸ごはん』です。異論は許しません!!
松茸の香りとエリンギのシャキシャキ感ありで、とても美味しく頂きました。
これも、知恵を頂いて秋を頂いたことになりますよね。
Oさん、情報提供ありがとうございました。
お吸いものの裏面には、こんなレシピがありまして、鍋にもできるようです。
いつか家に帰りましたら
『マサチュー、今日は松茸の鍋ですよ~』
と言われるような気がしてなりません。
ということで、今年の秋は終わります。
でも、冬が来ませんように・・・・・