射水市本田にある、ビッグサイズの中古住宅を公開しました。
読みは『ほんだ』じゃなく、『ほんでん』です。
- 県道沿い200坪以上の土地
- 13室以上のお部屋
- 納屋付き
- 庭あり
1+2+3+4の合計で、800万円です。
同じ建物を新築すると、数千万円か?
いくぶんかリフォームが必要ですが、余裕がある物件をお探しの方には、お薦めです!
詳細は、こちらよりご覧ください。
射水市本田にある、ビッグサイズの中古住宅を公開しました。
読みは『ほんだ』じゃなく、『ほんでん』です。
1+2+3+4の合計で、800万円です。
同じ建物を新築すると、数千万円か?
いくぶんかリフォームが必要ですが、余裕がある物件をお探しの方には、お薦めです!
詳細は、こちらよりご覧ください。
斎藤弥九郎については、以前ブログで触れましたが、この度氷見市の事業でその生涯がマンガで読めるようになったとのこと。
上の写真は、先ほどパチっと撮ってきました。
勝手に敷地内に立入りましたが、卒業生ということで許されるでしょう(笑)
チューリップやパンジーで綺麗になっていたので、少し嬉しかったです。
斎藤弥九郎は幕末から明治にかけての人物ですので、数十ページでは語り尽くせないですが、マンガになり取っ掛かり易くなったと思います。
無料ですので、氷見市のホームページからダウンロードしてご覧下さいませ。
ほんの少しは、私の税金が足しになったかな(笑)
前回の続きですので、同じく不動産とは関係の無い話題です。
興味の無い方は、すっ飛ばして下さいませ。
【酸度(pH)測定 アースチェック液】を使って、畑の土の酸度チェック。
『比色表』とサンプルを並べてみました。
試験管に試薬を入れて、緑に近いほどアルカリ性、赤に近いほど酸性です。
いよいよ実験ですので、動画を撮影してみました。
ピッタリのタイミングで動画が切れましたが、結果はこちらです。
7.0が中性なので、少し緑が濃い弱弱アルカリ性ぐらいでしょうかね?
ブログ的には、赤とか緑に染まってくれたら面白かったんですけどね(笑)
ちょっと拍子抜けですが、こちらのサイトを参考にしますと
トマトph5.5~6.5 アスパラph6~7 ジャガイモph5~6 ホウレンソウph6.5~7.5
が植え付けに適するらしいです。
ホウレンソウが一番近そうです。栽培しようか、どうしようか・・・
以上で、酸度チェックの話題は終了です。
ところで『ph』は、どうお読みになりますか?
『ペーハー』と読んだ方、私のお仲間です(笑)
ではまた!
今回の話題は、不動産とは関係ありません。
『測定』のタイトルですので、土地の測量のことか?と思われた方、申し訳ありません。
ph(ピーエッチ)の測定ですので、土壌の酸性度のチェックです。
不動産の売買において、土壌の酸度を気にすることは無いですし、重要事項に記載することもありません。(土壌汚染は告知事項に当たります)
酸性度は査定価格に影響しませんし、畑に適した酸度なら価格が上がる!!ということも聞いたことがありません。
同業者さんから、『あの土地は酸度良かったわ~』とか『もう少しアルカリが強かったら売れとったんに!』ということも聞いたことがありません。
ということで、一通り前置きが終わりました。(いじくらしいと言わんといて)
簡単に言います。
畑の土の酸度を測ってみました。
『ツインズ農園』と名付けた家庭菜園が少しありまして、一度やってみたかったのです。
土壌が酸性なのかアルカリ性なのか、植え付けする作物の成長に影響するらしいですね。
メーターで計測できる機械も売っていますが、高評価・低評価マチマチですので、これを使ってみました。
【酸度(pH)測定 アースチェック液】
土壌のサンプルを水に混ぜ、その水溶成分にリトマス紙のような試験液を垂らしたら色が変わります。
その色合いを見て、酸性・アルカリ性を判定する仕組みです。
化学の実験のようで、私のツボにハマりました。
ということで、ちゃっちゃと下準備開始。
ちょっと汚いですが、これが畑の土と水を混ぜ合わせたモノです。
フィルターで濾過するのもアリらしいですが、そのまま1日経過させてみました。
混合液の上部が透き通っています。
そっと上澄みを取り。サンプルとして付属の試験管に入れました。
『比食表』と並べてみました。
ここからいよいよ実験です!!!
が、ちょっと長くなったので、すんません続きは次回へ・・・・・
駅南二丁目の貸事務所は、ご成約を頂きました。
ご関係者の方々には、誠にありがとうございます。
借主様には、今後の益々のご盛業をお祈り申し上げます。
ご成約と入れ替わりのように、貸家を新規公開しております。
高岡市明園町で、お手頃のお家賃で一戸建てが借りられます。
統合された高陵小学校(旧定塚小学校)で、とても静かな環境です。
都度内覧を受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細は、こちらからどうぞ。
『おてて絵本』はご存知でしょうか?
恥ずかしながら、私は全く知りませんでした。
お子様が考えたストーリーを絵本にするようです。
読んでみましたが、子供じゃないと発想できない内容が満載です。
年を取りたくないな~と思いました。
(公社)宅建協会高岡支部の事業として、コンテストに応募された作品が小冊子になっております。
(公社)というだけあって公益事業も目的ですので、お子様の自由な発想を大切にしていこうということです。
なにげに、新聞へ社名広告も出しております(笑)
『お手々絵本コンテスト』については、宅建協会の担当委員長としてご奮闘された
(有)ランド・プランの高野さんのブログに詳しく書かれています。
めちゃくちゃ面白いので、以下3本ぜひお読み下さいませ。
私が子供だったら絶対に大賞を取るのですが。妄想万歳。おてて絵本コンテスト!
保育士さんいかがですか?宅建協会プレゼンツ!おてて絵本小冊子無料プレゼント!
うちのかみさんも、おてて絵本を声に出しながら読んで、喜んでおりました。
ただ、宅建協会賞を受賞した『くもよりたかいおうち』という作品の中で
『牢屋(ろうや)みたいに・・・』という言葉が出てくるのですが、かみさんは
『牛屋(ぎゅうや)』と読んでおりました。
『牛屋』は氷見市にある焼肉店です。
この発想、かみさんは年とってない!あなどれん!!!、と密かに思いました。
ではまた。
今年の地価公示が出ました。
富山新聞の記事ですが、バンと出ておりました。
『下落』という文字が、やけに目立ちます・・・
公示価格は、毎年同じポイント(標準地)で調査しているので、その地点の価格推移や相場感を見るのに、土地の価格査定時には必ず参考にしています。
1)土地を買った買主さん宛に、いくらで購入したか国からアンケートが届く。
2)アンケートの実売買価格などを参考にしながら、専門家が公示価格を付ける。
3)公示価格を参考にして、不動産業者が価格査定をする。
4)不動産業者が査定した価格を参考に、売主さんが販売価格を決める。
5)買主さんが見つかり、売買が成立します。 → 1)に戻る。
ということで、1〜5が、ぐるぐると回る仕組みになります。
ときおり買主さんから、
『国からアンケート届いたけど、回答せんなんがけ?』
『アンケートに答えんだら、罰せられるがけ?』
と聞かれたりします。
アンケートを出さなくても罰を受けることはありません。
ですが、1)から5)の仕組みの中で、アンケート結果が土地価格に反映できることになります。
ということで、できることなら出してあげて下さいませ。
(面倒くさいですけどね)
それにしても『地価公示』とキーボードを打ったら
『地下麹』と変換されてしまった私は、いつも何を検索しているのだろうか・・・
追記:スマホで変換したら、『地下工事』でした(笑)
最近、いろいろと案件を頂いております。
お客様方々には、感謝の念に堪えません。誠にありがとうございます。
お待たせしておりますお客様には、なるべく早く対応を進めますので、どうぞご容赦をお願い申し上げます。
と、言いながらブログを書いている訳ですが、卒業シーズンですので、せめてお祝いぐらい言わせて下さいませ。
ご卒業の皆さま、おめでとうございます。
皆さま方の未来が、明るく開けて行きますようにお祈り申し上げます。
私の方、卒業の記憶は遠い昔ですが、
卒業式と言えば、こんなイラストのイメージが憧れでありました。
実際には、全くモテなかったので
これが、現実であります。
それでも、今では明るく(天然の)かみさんに恵まれ、何とか健康で毎日を過ごしています。
若い頃は、失敗もありますし将来にも不安があるとは思いますが、過ぎ去れば想い出に変わるかもしれんですね。
先日の地震の影響で、関東方面の電力が逼迫しているとのこと。
大停電にならないようにして欲しいですが、せめて各種エネルギーはしっかり生産供給して、若い方々が不安にならないよう照らして欲しいと思います。
終わりに、今日のブログのイラストは『いらすと本舗』さんからの頂きものです。フリーで使えるイラストなので、絵心が無い私にとっては、非常に助かりますね。
では、また!
暖かくなってきましたね。
かみさんも『さぶメシアン』と言わなくなったので、春なんだろな~と思います。
冬景色も懐かしくなったので、名残の写真。
写真で見たらやっぱり、さぶメシアンでした(笑)
動画もあります。
再生回数は、なんと31回(笑)
それでも、30回以上も見て頂いたようで、ありがとうございます。
チマチマとYouTubeに動画をUPしてますが、
再生回数は、何とか1万回を超えたようです。
全く見られないよりも、嬉しいものですね。
ぜひチャンネル登録よろしくお願い致します。
(ユーチューバーのような終わり方)
石綿含有建材の事前調査報告の義務化が始まります。
今年の4月1日開始ということで、あと1ヶ月余りで始まります。
うちは木造住宅だし関係無かろう・・・と思ったあなた、私もそう思いたかった。
結構当てはまるケースが多いような感じです。
過去においては吹付石綿(アスベスト)だけでは無く、上のパンフレットのような建材にも含まれております。
報告義務は平成18年9月1日以前に着工の建物で、かなり多くの建築物が該当するのではないでしょうか。
不動産業でも建設業でも、一般住宅を手掛けることが多いと思います。
どのような工事が報告義務に該当するか、住宅工事に特化し簡略して言いますと
1)解体作業の床面積が80㎡以上
2)建物の改造・補修をする工事で、請負額が100万円以上
のどちらかに該当すると、石綿の事前調査をして報告する義務があります。
これって日本国中に、かなり相当数が該当するような気が致します。
結局のところ、調査等のコストは誰が負担するのでしょう・・・
これから始まる制度ですので、不明な点も多いのですが、決まった以上はそれに対応するしかありません。
前向きに取り組んで行こうと思ってます。