『おてて絵本』はご存知でしょうか?
恥ずかしながら、私は全く知りませんでした。
お子様が考えたストーリーを絵本にするようです。
読んでみましたが、子供じゃないと発想できない内容が満載です。
年を取りたくないな~と思いました。
(公社)宅建協会高岡支部の事業として、コンテストに応募された作品が小冊子になっております。
(公社)というだけあって公益事業も目的ですので、お子様の自由な発想を大切にしていこうということです。
なにげに、新聞へ社名広告も出しております(笑)
『お手々絵本コンテスト』については、宅建協会の担当委員長としてご奮闘された
(有)ランド・プランの高野さんのブログに詳しく書かれています。
めちゃくちゃ面白いので、以下3本ぜひお読み下さいませ。
私が子供だったら絶対に大賞を取るのですが。妄想万歳。おてて絵本コンテスト!
保育士さんいかがですか?宅建協会プレゼンツ!おてて絵本小冊子無料プレゼント!
うちのかみさんも、おてて絵本を声に出しながら読んで、喜んでおりました。
ただ、宅建協会賞を受賞した『くもよりたかいおうち』という作品の中で
『牢屋(ろうや)みたいに・・・』という言葉が出てくるのですが、かみさんは
『牛屋(ぎゅうや)』と読んでおりました。
『牛屋』は氷見市にある焼肉店です。
この発想、かみさんは年とってない!あなどれん!!!、と密かに思いました。
ではまた。